『女がいない男たち』
『女がいない男たち』村上春樹
読んでいた『シブヤで目覚めて』を読み終えたので、ようやく『女がいない男たち』が読める。
積ん読本で本棚が大変なことになっているから、もう買ってはいけないと思っていても、読みたい本や読み忘れている本が現れて買ってしまうのだ…
今日はリモートワークなので、朝から読書の時間がもてる。
基本リモートワークは嫌いなのだけど、読書の時間がもてるなら、まぁいいのかな。
久しぶりの村上春樹、苦手意識は克服できるのか?
ついでに『ノルウェイの森』も買ってみた。
映画で観て、苦手だな…と思ってから遠ざけていた村上春樹なのだけど、もう10年以上経って味わい深いものになっているのではないかと期待して、いまさらながら読んでみようと思う。
さすがベストセラー作家、35年も前の作品が絶版になっていない。
文庫版は、2004年発行なのか…それでもすごいよな。
で、なんと!91刷だって! バカ売れしている…
またまた今さらながら… 職場の近くの芦屋図書館に行ってみよう。